消化器官の構造(4) 大腸(回盲部・盲腸・虫垂)|胃腸障害の基礎知識 [胃腸障害の基礎知識]

小腸の次は、大腸と呼ばれる部位になります。

小腸と大腸の境目の部分を回盲部と言います。
ここには、回盲弁という弁があります。

便秘などでガスが溜まり、大腸から回盲弁を逆流し、
ガスが小腸に流入すると、腹痛が起こることがあるようです。

お通じがよくない方は、食生活に注意し、
排泄をよくすることが大切です。

さて、回盲弁から連なる部位が盲腸です。
盲腸には、虫垂と呼ばれるもの部位があります。

盲腸炎とか虫垂炎が起こる部位ですね。





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